1)マスクの確保
2000個入手し,バス・電車等を利用する生徒に着用を義務づけ,渡しています。
2)消毒の徹底
霧吹き式の消毒液(エタノール系やイソプロパノール系)を用意し,各学級,及び玄関に設置して,校内に入るときや食事前,清掃後などに手指の消毒を推進しています。
なお,塩化ベンザルコニウム系の消毒液は,細菌への殺菌には有効ですが,ウィルスへの効果は薄いといわれていますので,注意が必要です。
3)体温計
各教室に体温計を常時用意し,いつでも体温チェックができるようにしておきます。
4)感染者の隔離
保健室だけでは対応できなくなる可能性があるので,感染者が増えた場合には,生徒の教室から遠く,一定の広さがあり,換気ができる理科室を「一時休養室」に予定しています。
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