2009年11月26日木曜日

iMindMapの動作環境について

先日,MacBookをSnowLeopard版にアップデートしたところ,iMindMapが作動しなくなりました(T.T)
webで確認すると,対応ができていないとのこと,また,今後は次のバージョンでの対応になるとか・・・う〜ん,残念!
iMacの方はまだアップデートしていなかったので,取り急ぎデータをそちらへ移して緊急避難。でも,モバイルで使うMacBookがiMindMapを使えないのはイタイ!新バージョンが早く出ることを,ひたすら祈るばかりです。

2009年11月2日月曜日

コーチング超入門その6「タイプ分け」

 コーチングをする上で,4つの「タイプ」に応じて対応を変える技術があることをご存じですか? コーチ21のページには,次のようにタイプ別の特徴が出ています。
●コントローラー(controller)
行動的で、自分が思ったとおりに物事を進めることを好む。他人から指示されるのを嫌う。単刀直入で、時に攻撃的であるといわれることもある。このタイプの人に対しては、こちら側でコントロールしないようにすることが大切。話をするときは結論から、そして相手の攻撃性に惑わされないようにする必要がある。
●プロモーター(promoter)
自分のオリジナルなアイデアを大切にし、人と一緒に活気のあることをするのを好む。よく話すが、人の話はあまり聞かない。自分のアイデアに自信を持っているため、それを却下するような否定的なアプローチをしないことが重要。独創性を発揮できる自由な環境を与えることが、能力を引き出すことにつながる。
●アナライザー(Analyzer)
行動に際して多くの情報を集め、分析し、計画を立てる。物事を客観的に捉えるのが得意で、小さな達成をこつこつ積み上げていく。大きな変化を要求せず、彼らの変化のペースに歩調を合わせることが大切。人と関わるときも慎重で、あまり感情を外側に表さない。むりやり気持ちをいうように仕向けるのは逆効果。
●サポーター(supporter)
他人を援助するのを好み、協力関係を大事にする。周りの人の気持ちの変化に敏感で、気配り上手。自分がしたことを認められたいという欲求が強いので、十分な評価を与える必要がある。一方で周囲の期待に応えようとするあまり、自分の願望を見失うことがある。何を望んでいるのか聞くと、信頼関係が深まる。
http://www.coach.co.jp/coaching/use/appliedskill17.htmlから引用

ただし,星占いや血液型占いのように性格を分類し,タイプのレッテルを貼るのではなく,相手の状況を理解し,コーチすることを目的としています。ご自分のタイプはいかがでしょうか? 
私ですか,生粋の,スーパーアナライザーのようです(^^ゞ